みどり豊かな地・魚沼で育つ魚沼きのこ ~ お歳暮・お中元・ご贈答にもぜひどうぞ

Archive for the ‘きのこ’ Category

えのきたけの色のはなし

火曜日, 6月 8th, 2010

スーパーなどでも1年中店頭に並んでいるえのきたけ。

皆さんご存知の有名なきのこのひとつです。

「えのきたけってどんなきのこですか?」と言われたら簡単にイメージ出来ますよね。

白くて細長い、こんなやつです。

enokitake-pac.JPG

これは、温湿度を徹底管理されたハウスの中で、ビン栽培で育てられたえのきたけ。

だから1年中スーパーで売られてるんですね。

実は天然のえのきたけはこんなです。

enokitake-tennen.jpg

全然違いますよね。見た目がこれだけ違うと天然えのきたけを見つけてもそれがえのきたけだとは気づける自信がありません。

ではなぜこんなに色が違うのでしょうか?

実は人工栽培がはじまった頃は茶色いえのきたけが主流でした。(天然えのきたけほど茶色くはないですが・・・)

しかし消費者の方から「えのきたけが茶色いと煮汁に色が付いてしまい、嫌だ!」などの声があり、徐々に白いえのきたけが市場に出回るようになりました。

その後、品種改良を行い、今のように真っ白なえのきたけを栽培できるようになったのです。

そのため今は、売られているえのきたけの「ほとんど」が白いものとなっているのです。

ほとんどが白いえのきたけですが、茶色いえのきたけも売られています。

野生品種と人工栽培品種を交配して作られた「ブラウンえのき」です。

気になる方は是非食べ比べてみてはいかがでしょうか?

きのこの胞子・菌糸のはなし

火曜日, 6月 1st, 2010

先日しいたけの胞子を採取しました。それを顕微鏡でのぞくとこんな感じです。

houshi4.JPG

写真に移っている米粒のようなものが胞子です。

この胞子1粒1粒から菌糸が伸びていきます。 

そして10日後、菌糸が伸びた状態がこちら。

kantenkinshi1copy.JPG

黄色い○に囲まれている白い点、これが胞子が菌糸を伸ばしたものです。

これを採って顕微鏡でのぞくとこんな感じです。

ikkaku1.JPG

菌糸がびっしりと伸びています。

先ほどの胞子1粒が菌糸を伸ばし、枝分かれしながらこのような状態になります。

このように胞子が菌糸を伸ばしていき、相性のいい別の菌糸と出会うと交配を行います。

交配を行ったあとの菌糸はこちら。

nikaku.JPG

一見するとさっきのものと何が違うのかわかりませんよね。

ですが、特徴があるんです。

nikakucopy.JPG

黄色い○で囲んだ、菌糸に付いている小さいこぶ状のもの、これをクランプと呼び、これがあるのが交配後の菌糸の特徴です。ただし、交配後の菌糸でもクランプの無いものもあります。クランプが無いからといって交配前の菌糸とは限らないんです。

菌の世界は奥が深いですね。

ちなみに、下の写真は実験中にバクテリアが入ってしまったものです。

kantenbacteria2.JPG

白く濁った部分がバクテリアです。

これを顕微鏡で見るとこんな感じです。

bacteria2.JPG

ヒョロッと細長いものも丸い点状のものもどちらもバクテリアです。

細長いものが縦になっているため丸く見えているんだと思われます。

2009.10.5 栄養教室で八色しいたけの肉詰めをつくりました。

木曜日, 10月 15th, 2009

○南魚沼市保健センターで、地域の特産物をつかった料理教室が開催され、八色しいたけの肉詰めを参加した30名の皆さんがつくりました。

 【当日のメニュー】

 ・八色しいたけのにくづめ

 ・おぼろ

 ・なます瓜のごま和え

 ・柿のチーズ和え

調理

フライパンで炒める

肉詰めできあがり

全部のメニュー