ご飯が進む!きのこ料理 審査結果
冬をテーマに募集したレシピコンテスト「ご飯が進む!きのこ料理」審査結果の発表です!
今回は初めて料理のジャンルを限定したので、応募数が心配されましたが、 北は北海道、南は広島県まで、13名の方から、計20点と夏を上回るご応募をいただきありがとうございました。
ふりかけや、漬け物、冷凍食品を用いたものなど、アイデア満載で甲乙つけがたい作品ばかりでした。
どれもご飯が進みそうな作品ばかりです!このレシピを参考にたくさんご飯を食べて、寒い冬を乗り切りましょう!
☆☆☆魚沼きのこ大賞(最優秀賞)☆☆☆
「きのこのかんずり和え」 “アッコ”さん(新潟県長岡市)
- かんずりといえば、鍋料理や湯豆腐等によく使われますが、きのことネギを和えることで、ご飯のおかずにするという斬新なアイデアが審査員から好評でした。また、きのこを茹でて和えるだけなので、調理時間が短いのもいいですね!レシピでは2種類のきのこを使っていますが、いろんな種類のきのこを入れても美味しそうです。「きのこのかんずり和え」でご飯をたくさん食べて、体を温め、寒い冬を乗り切りましょう!
☆☆ご飯が進むで賞(優秀賞)☆☆
優秀賞は2点あります。
「きのこの旨煮」 “ボタン付け三級”さん(新潟市)
- きのこの種類が7個と、応募作品の中で最も多かった作品です。干し椎茸で出汁をとっている点が高評価でした。考案者の“ボタン付け三級”さんは、山採りきのこを使われるとのことで、かなり本格的です。
「きのことしらたきのヘルシー中華きんぴら」 “プティパン”さん(北海道札幌市)
- きのことしらたきの組み合わせで食物繊維たっぷり!題名通りヘルシーで健康的です。炒めるだけなので、調理時間も短くていいですね。冷めても美味しいく、お弁当にも使えそうとのこと。
☆特別賞☆
特別賞も2点あります。
「きのこのぬか漬けのきりざい」 “Hiroyuki”さん(新潟県南魚沼市)
- 豊富なアイデアを持つ“Hiroyuki”さん。今回は5点も応募いただきました。その中でも、魚沼地方の郷土料理である「きりざい」を使っている点が好評でした。また、きのこのぬか漬けということで、きのこを「漬ける」というアイデアも斬新です。
※なお、きのこは生で食べることは出来ませんので、茹でる等、火をとおしてから漬けるようにしてください。
「チキングリルのポン酢なめたけソース添え」 “ミミうさぎ”さん(広島市)
- きのこを「なめ茸」にして使う点が好評でした。きのこの旨味で鶏肉を美味しく頂けて、ご飯が進みそうです!