「魚沼きのこ」とは・・・
新潟県は全国でも有数のきのこの産地です。長野県に次ぐ第2位の生産量を誇っています。その中でも魚沼地域(魚沼市、南魚沼市、十日町市、津南町)では現在、新潟県内の約6割のきのこを生産しています。
そう、魚沼地域はきのこの一大産地なのです。
魚沼で生産されるきのこは全部で7種類。生しいたけ、なめこ、えのきたけ、ひらたけ、ぶなしめじ、まいたけ、エリンギです。魚沼きのこ・山菜振興協議会ではこれら7種類のきのこをこだわりの「魚沼きのこ」として売り出していく、そんな取り組みを行っています。
魚沼きのこのこだわり。それは「安心して食べられる農産物を求める消費者のため」、「地球環境にやさしいきのこを生産するため」、「生産者の安全を守るため」にGAP(農業生産工程管理)を定め、それに取りくんできのこを生産しているということです。
魚沼きのこ・山菜振興協議会では国が定めたGAPのガイドラインを参考に「魚沼きのこGAP審査基準」を定め、その基準をクリアして生産されているきのこを「魚沼きのこ」と認証しています。
(審査基準はこちら→魚沼きのこGAP審査基準,別表 機械類確認表)
「魚沼きのこ」として認証された商品には下のロゴマークを貼付しています。
これからも安全で安心な魚沼きのこを皆さんの食卓に届けていけるよう邁進いたしますので、応援よろしくお願いします!