「魚沼きのこ」ロゴマークつきのきのこが消費者へ

魚沼きのこ・山菜振興協議会では、安全・安心の取組である「農業生産工程管理(GAP)」に取り組んでおり、「魚沼きのこ」ロゴマーク入りの製品が一部販売されています。

このロゴマークが、安全・安心な「魚沼きのこ」の象徴として、消費者の皆さんに認知してもらうようがんばりますので、よろしく!!

「魚沼きのこ」ロゴマーク決定!!

1,028点(560人)の応募の中から最優秀賞に選ばれた、東京都 須山一彦さんの作品です。

審査は長岡造形大学の福田毅教授と魚沼きのこブランド化戦略会議委員10名で厳正な審査を行い、最優秀賞1点、優秀賞2点が選考されました。

最優秀賞 東京都 須山一彦さん

新鮮さと手作り感が表現されていて、アナログの筆で描かれているキャラクターがなにより親しみやすい。スーパーに並んだら、このきのこたちが微笑みかけてきそうでうれしいですね。(審査委員長)

優秀賞 新潟県 金澤勝弥さん

この作品は、一度見たら忘れられないインパクトがありました。単独の企業が売り出すマークであればこれを選びましたが、魚沼地域全体のきのこのマークとしては冒険であると最終的に判断しました。しかしながら、とても優れたキャラクターマークだと思います。(審査委員長)

優秀賞 新潟県 金澤勝弥さん

優秀賞 新潟県 山崎香菜さん

仲良しきのこ家族のマーク。それぞれの表情が明るく楽しい。しかし、少し多すぎて記憶に残るには少し複雑すぎる。もう少しシンプルになれば・・・と思うと残念です。しかし、なかなかの優れものです。楽しそうでいいですね。(審査委員長)

優秀賞 新潟県 山崎香菜さん

県内324点(168人)、県外696点(391人)、国外8点(1人)、年齢も7~82歳と幅広く応募がありました。

今後、このロゴマークを安心・安全・新鮮のマークとして、全国での知名度アップ・消費拡大に努めます。